ゆめみし飲み会
今日は、クライアントでもあり、何かとお世話になっている
トライ様(
ゆめみし、
こゆめ、
アラムバリ運営)
の幹部飲み会にお呼ばれしてきました。
(厚かましくすみません)
トライさんは、
社長が私と同い年で、
幹部・スタッフも20代の人がほとんどで、
とにかくみんな若くてえらい元気です!!
何より素晴らしいのは、
スタッフがお客様を癒すことが心底好きで、
サービス精神、ホスピタリティが高いこと。
競争の激しい業界ですが、
ハートの部分ではよそよりも群を抜いて高いはずです。
(お客様からのリピート率も高い!!)
(私の会社の同僚でも、重度の依存症=ヘビーユーザーがいたりします。)
もっともっと多くの人に認知していただいて、
一人でも多くの人が、心と身体が癒されるよう願ってます。
ちなみに、いわゆる
「すごい会社(組織)」
の基準というのが3つありまして、
①ビジョンが共有されていること
②仕事へのモチベーションが高いこと
③価値観が共有されていること
トライさんで言うと、
②のモチベーションは抜群に高く、「この仕事が好き」という人が多い。
③の価値観の共有については、社長が掲げられた『クレド』を大切に日々実践されています。
これからの課題を挙げれば、
①の
ビジョンをどれだけ共有できるか、ということ。
ビジョンとは、「将来に向けてのあるべき姿」であり、
例えば、5年後の会社と自分自身の姿を想像し、
そこに向けて日々考え、行動できているか、
というようなことです。
もちろん、人それぞれ人生の岐路はあって、
ずっと今の会社にいるかどうかは分かりませんが、
少なくとも自分の将来を見据え、それに向けて今自分はこの会社で、一体を何をすべきなのか?
を考えることが大切です。
例えば、
「お客様を癒す」
「周りのスタッフを元気にする」
「スタッフを育てる」
「今まで取組んだことの無かった癒しにチャレンジする」
「新しいお客様を開拓する」
「新しいお店を出す」
・・・・等々、
いろんなことができると思います。
今を楽しく生きる、今目の前にあることを真剣に取組む、
ことはもちろん大切ですが、
将来のビジョンを持つことで、行動の中身は全然変わってきます。
自分の将来と会社の将来を、多少なりとも重ね合わせて考えられるスタッフが増えれば、
組織は強くなっていきます。
本当に、
「すごい会社」
になれる可能性を秘めた会社ですので、
京都(大阪)の皆さん、ぜひとも応援してあげてください。
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