「文化の秋」こそ京都で古美術に親しむ

とん

2006年10月31日 00:00

ということで、

初めて「京都らしい」テーマで投稿します。


お世話になっている会社で、思文閣という日本美術・古書を扱っておられる京都の会社があります。

社長が、「なんでも鑑定団」などのテレビにも出演され、もしかするとご存知の方もおられるかも。



「美術品」

というと、もちろん高価なもの(横山大観とか、竹内栖鳳とか、今流行の伊藤若冲とか・・・)をイメージされ、一部のアッパー階層の人たちのものと思われるかもしれませんが、

思文閣さんでは、

「日本文化の伝承と普及」

を理念に掲げられ、

古美術に関心をもたれる方の裾野を広げられる活動をされています。


その一環として、

毎年この時期(今年は11月3~5日)に、

大文化祭
(地図もついてます。場所は三条駅すぐ)

と称して、普段目にされることの少ない古美術作品(とにかくたくさんの作品をお持ちです!)を、安価なものから高価なものまで、展示販売されているのです。


その他、講演会などのイベントもありますので、


お時間のある方は是非一度、ふらっと覗いてみてください。

古美術の世界にはまるかもしれませんよ。


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