2007を振り返って
今年自分に課したテーマは、「責任を果たす」こと。
仕事、プライベートともにさまざまな立場で今以上の役割を求められていると感じ、
そこに逃げずに臨んでいこう、というような気持ちでした。
今年一年、少なくともその思いを忘れずに持ち続けられたことは、
ひとつの進歩でしょうか。
「人任せにして、その場をやり過ごそう」というような場面もだいぶ少なくなってきました。
やれたこととして、
・所属部門の中期経営計画策定に主体的に臨み、それなりに戦略性を加味したものになったこと
・トラストマネジメントに関するセミナー運営
・家計の損益管理システム構築と、将来展望として中期的視点をちょっと入れたこと
・09年新卒採用PJの立ち上げ
あたりです。
その他、担当クライアントのプロジェクトとして、
・S社マネジメント研修
・K社マネジメント研修
・N社MBOシステム
・S社人事制度策定
・N社評価者研修
・O社人事評価システム
・N社人事評価システム
継続案件も多く、成果を出すまでは予断を許さない状況。
来年、もう少し踏み込みたいと思っているのは、
それぞれの仕事で、自分なりの結果をきちんと出すこと。
「関与した」で終わらせずに、
成功、不成功の結果まで出し、
自分と相手とで成果を検証すること。
「突き詰めて」考え、やりきることで、
自分の中で確実な蓄積を行うことです。
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