レバレッジ時間術
本田直之著「レバレッジ時間術」
より。
大事なのは、
・投資時間
と
・時間割
投資時間とは、単なる時間を消費する「作業」ではなく、
「人と会う」「学習」「構想を練る」
等の、将来の成果につながる時間のすごし方。
特に、朝の集中できる時間の使い方がポイント。
時間割というのも、
考えてみれば、学生の頃はこれが決められていたわけで、
社会人になると、時間割が個人にゆだねられ、
大抵はあいまいなままですごされているのが実態でしょう。
例えば、
「アポ取り」などは、
時間帯を決めてしまわないと、
1回でつかまらないからといってその日に何度も追いかけてたら、
他の作業にいつまでも集中できない。
あと、メールフォルダを空けたままにしない、
というのも、細かいながら重要でしょう。
空けていると、メールが着信するたびにそちらに気をとられて、
集中力が途切れることになります。
「メール処理」についても、朝一、昼一、夕方 位に限定しておくのが良いかもしれません。
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