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2006年10月20日

コーチという仕事(ボクシング長谷川穂積の記事)

今日の日経夕刊 「駆ける魂 長谷川穂積」を読んでいて、

「元刑事のトレーナー」

の話に目がとまりました。


世界王者の長谷川穂積が、4年前からコンビを組んでいるトレーナー(山下さん)は、

元刑事で、現在経営会社の経営者をなさっています。

そしてその方には、ボクシングの試合経験は無いそうです。


わが身に振りかえって見ると、

「経営をしたことない人間が経営コンサルタントなどという仕事をしていていいのか?」

という発想に、よく襲われます。


これは、己の無力さや自信の無さを、そのせいにしているようなもので、

実は逃げの発想が大部分なのですが、

やはりこの迷いを打ち消すだけの、仕事に対する強い使命感・自信を持たなくてはなりません。



山下さんの場合、

余計なプライドや先入観がないため、選手も受け入れられやすい

というようなことが書いてありましたが、

それ以上に、二人の強い絆があってこそのことです。

具体的には、

「こいつに何とか尽くしてやりたい」とトレーナーに思わせる選手であること、

一方、「この人ががんばっているのに、自分が手を抜けるはずがない」と選手に思わせるトレーナーであること


と書いてあります。


つまり、トレーナーが妥協しない強い気持ちを持つことで、

未経験のトレーナーであっても選手がついてくるのだと思います。



昔読んだ本で、

優秀なゴルフのコーチは、自分に全く経験のないテニスを選手に教えたときも、成果を挙げることができる

という話がありましたが、

確か、テニスの杉山愛選手も、今のコーチはテニス経験のないお母さんがされてたはず・・・。



もちろんそこには「コーチング技術」

があってこそのことではありますが、

その大前提となる、「妥協をしない強い気持ち」や「目標設定」

が、コーチやコンサルタントに必要であること、

今更ながら再確認しました。



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