2006年10月10日
地元のお祭り
昨日は地元(舞鶴の由良川沿い)の秋祭り。
毎年この時期に、豊作を祝い、地域ごとの神社に奉納する。
この辺りでは、太鼓を打ち鳴らすのがパターンです。
いわれは、その昔(平安or鎌倉時代?)、大江山の鬼退治に源の何某が向かう際に、戦勝祈願(祝い)のために農民が太鼓を打ったという有名な太鼓(無形文化材)があって、それを各地域が真似てそれぞれの太鼓の拍子をつけてやっていると聞いています。
太鼓を打つのは、子供の担当ですが、
最近の少子化&過疎化のダブルパンチで人手不足。
そこで、ご覧のように幼児も駆り出してやってます。
大人も、子供に打たせているうちに昔の血が騒いできて、
思わず打ちまくってしまいました
昔はいやいややっていたものですが、
たまに聞くと懐かしくて、すごい楽しい気持ちになってきました。
こうやって、地元の祭りがずっと続いて、
今は地元に住んでいない人間も参加できるのは本当にありがたいこと。
普段の仕事の世界とは違い、
ゆったりとした時間が流れる故郷があるということは、
本当に幸せなことです。
本来は、自分が盛り上げていかなければならない年代なんですが、
今はこうやって参加出来る限り参加することで許してもらっています。
何か、あったかい気持ちになれた時間&空間でした。
上村の皆様、どうもありがとうございました。
毎年この時期に、豊作を祝い、地域ごとの神社に奉納する。
この辺りでは、太鼓を打ち鳴らすのがパターンです。
いわれは、その昔(平安or鎌倉時代?)、大江山の鬼退治に源の何某が向かう際に、戦勝祈願(祝い)のために農民が太鼓を打ったという有名な太鼓(無形文化材)があって、それを各地域が真似てそれぞれの太鼓の拍子をつけてやっていると聞いています。
太鼓を打つのは、子供の担当ですが、
最近の少子化&過疎化のダブルパンチで人手不足。
そこで、ご覧のように幼児も駆り出してやってます。
大人も、子供に打たせているうちに昔の血が騒いできて、
思わず打ちまくってしまいました
昔はいやいややっていたものですが、
たまに聞くと懐かしくて、すごい楽しい気持ちになってきました。
こうやって、地元の祭りがずっと続いて、
今は地元に住んでいない人間も参加できるのは本当にありがたいこと。
普段の仕事の世界とは違い、
ゆったりとした時間が流れる故郷があるということは、
本当に幸せなことです。
本来は、自分が盛り上げていかなければならない年代なんですが、
今はこうやって参加出来る限り参加することで許してもらっています。
何か、あったかい気持ちになれた時間&空間でした。
上村の皆様、どうもありがとうございました。
Posted by とん at 01:00│Comments(0)
│日記