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2007年05月24日

研修の作り方④ 動作の組み合わせ

今日は、

4.学習効果を高めるための、「読む・書く・話す・考える」といった動作の組み合わせ

について。


イメージで言うと、

「脳みそをいろんな角度からつつきまわす!」

という感じです。


たとえば、「読む」という動作で考えたときに、

◆一人で読む(黙読)

◆一人で読む(音読)

◆みんなの前で読む(音読)

◆何かをチェックしながら読む(問題箇所を探す など)

◆・・・・

といったバリエーションが考えられます。


次に「書く」という動作。

これにもいろんな意味合い・狙いがあります。

◆書き取る(講師が言ったことや、ホワイトボードに書いたことを) ⇒キーワードが流されないように押さえる

◆書き写す(データから特定の数値を拾って書く など)⇒思考の土台を作る

◆模造紙に書く ⇒人に見られる前提で書くので、コミットさせる要素が強い



「話す」

◆1対1で話す ⇒逃げ場がないので、その分濃いコミュニケーションがとれる

◆グループで話す ⇒多くの人の考えに触れられる。また、何か一つのゴールに向かう場合、高度なコミュニケーション(全員の話を聞き、理解した上で情報を集約・選択し、それを他グループの人にも理解できるようにまとめる)

◆全員の前で話す ⇒ひとつの宣言・儀式的効果がある


といった具合です。



それぞれの動作には必ず何らかの意味合いがあり、

それらをきちんとした狙いを持って組み立てることが大切です。

また、これらの動作をすることで、

思考がスタートし、広がり、収束し、定着する

といった効果があります。










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