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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年08月30日

議題の設定レベル


クライアントの経営計画策定会議に参加して感じたこと。

司会進行は先方の役員の方がされましたが、

私の今までのやり方と違ったのは、

「おおまかな議題設定」

という点です。



今までのパターンでいくと、

カリキュラム(議題、タイムスケジュール、提案者)などを細かく設定し、

それに沿って効率的に進めていく、

という感じが多かったのですが、

そうすると、主体的で活発な意見交換が損なわれるケースもあるなと感じました。



コーチングに関する本も読んでいると、

「会議などであまりにチャンクダウンしすぎると、発想が途切れてしまうことがあります。

ブレーンストーミングのときは大まかな枠は決めても、

あまり最初から絞り込まず、その後緩やかにチャンクダウンさせることが肝心です」

とありました。



議題の細かさ⇔大まかさを調整する基準としては、

「参加者のレベル(主体性・見識の高さ)」

に応じて、

レベルが高い場合は大まかな議題を設定し、

主体的な意見交換⇒議論の具体化 に導いていけばよいでしょうし、

レベルが低い場合は、

具体的な議題を設定し、展開を導くことが有効でしょう。


  


Posted by とん at 01:16Comments(0)会議を活性化する

2007年02月01日

オフサイトミーティング

オフサイトミーティングってご存知でしょうか?

組織活性化の一手段として、

「まじめに気楽に話をする場」

というコンセプトで、職場のメンバーがフリーに語らうミーティングです。


ミーティングとか会議とかいうと、

問題を究明したり、具体策を決定したりと、

何らかの結論とか成果を出すことが目的になります。

しかし、それを目的とすることで、

少数意見が葬られたり、自由なアイデアが出しにくくなったり、

発言が少数者に偏ったり、等々、

本来目指すべき組織の活性化とは逆の方向にいってしまうことがあります。

そこで出てきたのが、「オフサイトミーティング」という手法です。


うちの会社で、今年の組織風土改善策の一環で、毎月2時間オフサイトミーティングをやることになっており、今日がその2回目でした。

ミーティングの決まりごととしてはただひとつ、

「人の批判をしない」


やってみると、なかなか面白いもんですねえ。

「相互連携をどうやってよくしていくか」

というテーマで話すのですが、

「その考え方、分かる分かる・・・」

とか、

「へえ~、そんな考え方もあるんや」

とか、いろんな考え方が出てきて、

また、割と深い部分の心理までオープンになったりして、

楽しかったです。


で、「明日からどうしていく」というような結論が出ないので、

その辺がちょっと気持ち悪い部分もありますが、

それでも、メンバーの中で意見や心情を出し合い、時間を共有した、

というちょっとした喜びみたいなものも感じられます。


組織がなんとなく停滞している、コミュニケーションが深まらない、

そんな組織には、改善の一助としておすすめです。



  


Posted by とん at 23:41Comments(0)会議を活性化する

2006年10月06日

会議における「評論」と「意見」

自分の会社やクライアントを問わず、

コンサルタントの仕事にはとにかく会議がつきまといます。

自分がメンバーとして参加するときには、

とにかく自分の意見やアイデア(できれば前向きなもの、ズレてても仕方ない)

を出して、他のメンバーに刺激を与えたり、

議論を前向きに進めたり、というように意識はしています。


先日も会議の中で、いろんな人が発言をしており、

もっともなことを説得力を持った話し方で話をされているように聞こえるのですが、

「で、あなたの意見は何なの?」

と突っ込みたくなる場面が結構あります。

そんなときは、「意見」を話しているのではなく、

ただ単に「現状を説明」したり、

「問題を提起」したり、

というケースが結構多いものです。


見ていると、

●「依存体質」の強い人や組織

●意思決定することが少ない人や組織

にそんな傾向が強いようです。


一見、活発に議論しているように見えても、

全員が「評論」に走っているだけ、

問題を指摘しあっているだけ、

というスパイラルに陥っていないか、

参加メンバーもファシリテーターもしっかりと見極める必要があります。


これらファシリテーション(会議運営)も一つの技術としてただ今勉強中です。







  


Posted by とん at 00:00Comments(0)会議を活性化する