京つう

  ビジネス/起業  |  大阪府

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2008年05月23日

富裕層のマインド(ノブリス・オブリージュ)

富裕層はなぜゆかしに入るのか(高岡壮一郎)

によると、

どうやら、我々一般ピープルが全く知りえない世界(別の国と言ってもいいもの)が

アメリカに次いでこの日本でも、形成されつつあるようです。




近年良く耳にする

「富裕層マーケティング」

という言葉。すぐに思いつくのがトヨタの「レクサス」ブランドあたりですが、

そういった一般ピープルも知りうる世界(買える買えないは別として)ではない部分で、

閉ざされたコミュニティメンバーだけが知りうる商品・マーケット情報による

経済活動が、この《ゆかし》の中では行われているという。

一昔前の「メディアがブランドを作り出す」商品ではなく、

「消費者が誰であるか?」によりブランド価値が左右される商材やサービスが

このコミュニティでは紹介されています。



急速に増えつつある「富裕層」ですが、

「お金を稼ぐのは半人前、使えるようになって一人前」

とあるように、本当の意味で自分自身のお金の使い方のニーズを理解していない富裕層が多いのが、

今の現状のようです。


アメリカでは、お金を使った社会貢献(寄付)が、競うように行われていますが、

日本ではまだほとんど見られない。

しかし本来は、お金を持った人が「将来の世代のために」上手に投資することが、

社会貢献につながるはずだと。


また、富裕層にふさわしい商材・サービスを提供できる企業が少ないことも、

せっかくの資産を社会に還元できない一因とされます。

最近の論調では、格差社会が問題視されていますが、

それを課税などで吸い上げてしまうのではなく、

投資や消費という直接の社会還元を促すことができれば、

日本経済ももっと活発化するでしょう。



経済の牽引車としての《富裕層》を、世界各国が奪い合いしている。

その中で日本はどうあるべきか?

本当の意味の《ノーブリス・オブリージュ》を発揮できる社会になればいいと思うし、

自分自身もその一翼を担える人材になるよう、努力したいと思いました。

  


Posted by とん at 00:00Comments(0)自らの成長を促す

2008年01月29日

ノーブリス・オブリージュ

ノーブリス・オブリージュという考え方に、最近関心を持っています。
ヨーロッパ発祥の考え方ですが、
「一部の特権階級や資産階級の人には、それ相応の義務や責任を負うべき」
というようなことです。
第一次大戦のときに、イギリスの貴族階級の死傷率が他よりも高かったのは、いざという時にはこの「ノーブリス・オブリージュ」を果たそう、という意識の現われだったと言われています。

最初にこれに似た考え方に触れたのは、
高校時代の恩師が常に言っていた、
「お前らは人の上に立つ人間なるんや!」
という言葉です。
学校の中でもとりわけ「進学コース」と言われるクラスだったこともあり、
「だから、将来その状態を実現するために今学業で努力しろ!」
というメッセージもありますが、一方で
「学業以外でも、それ相応の振る舞いを求める」
というメッセージがこめられていました。
例えば、服装やマナーといったことについてもです。

そういう一種の「エリート思想」のようなものに、
当時は心理的に抵抗もありましたが、
今となっては、その大切さが理解できるようになりました。



コンサルタントという仕事が、高貴なものと言えるかどうかは自分次第ですが、
少なくとも、指導者としての立場、人や企業に影響を与える立場にある以上、
「ノーブリス・オブリージュ」が求められるのだと思っています。


もちろん、この言葉にはもっと広い意味があり、

・社会に対する金銭的寄付や貢献活動
・政治や思想において主導的な役割を果たすこと

も含まれると解釈しています。


とりあえず、今の自分が意識し、行動に移せること
例えば、
「人に自分の言動を見られていることを意識しながら、自分を律すること」
といったことから始めてみたいと思います。  


Posted by とん at 19:38Comments(2)自らの成長を促す

2007年11月12日

継続すること、歴史を積み重ねることの重み

子供が通う幼稚園の発表会というのがあって行ってきました。
いつもそういった場では、園長先生が挨拶をされるんですが、お年で80歳くらいのおばあさんでしょうか?
どうしても言葉も論旨もはっきりせず、「???・・・・」という雰囲気が会場を支配し、あまり耳を傾ける人もいないのですが、
今回の挨拶でおっしゃってたのが
「38年間、全てのお遊戯の衣装をずっとしまってあります」
とのことでした。
お話される言葉の端々、子供に対する所作のひとつひとつを見ても、子供たちへの愛情というか、そういった場を続けられたことへの他人への感謝、この仕事を自分自身の生きがいにし続けてきたこと、が伝わってきました。

自分の世代の感覚から見ると、どうしても今を基準に良いのか悪いのか? 今後どうあるべきか?というような話に重きを置いてしまいがちですが、そもそもの当たり前の部分で、その人が何をやり続けてきたか?どんな気持ちで人に接してきたか? そういったことを見逃していけないなといつも反省します。

何事も継続するというのは、その人の「本気度」を計るバロメーターであり、
継続できてきたという事実は、それが他人から評価される何を生み出してきたという証拠でもあります。
今だけを評価するのでなく、その価値を見落とさずに評価することはとても大切です。

  


Posted by とん at 00:00Comments(1)自らの成長を促す

2007年11月11日

自己否定 他者肯定

大前研一さんが、書籍「ザ・プロフェッショナル」の中で成長する企業の条件として「自己否定できる組織」というのを挙げています。
例えば、リクルートであれば従来の紙媒体事業を自己否定することでリクナビに代表されるネット媒体を生み出し、プラスであれば従来の代理店販路を自己否定し「アスクル」を生み出したという具合に。
後付けで考えれば、時代の潮流にもあった至極当たり前のことでも、その組織の中を想像したときに、なかなか従来のものを否定したアイデアを表に出し、それを推し進めるのはほとんどの会社では困難なことでしょう。

最近思うのは、これを個人の成長に置き換えても同じことが言えそうな気がします。ビジネスの経験が長いとか、地位が高いという人ほど、ほうっておくと自己否定できる余地が狭められていきます。それを意識して、口では謙虚なことを言っていても、根っこの部分ではどこか自分の価値観を他人に当てはめて他人を評価するクセが抜けない人もいます。

逆に、自己否定のスタンスを常に持ちながら、いくつになっても人から何かを学び取ろうという姿勢で他人に接する人もいます。

この両者では、どちらが結果的に「徳」を積み、「得」をするのか?

自分の論理を盾に、他人を否定することは簡単かもしれませんが、それでは大きな深い合意がなかなか得られない。
常に自己否定のスタンスで、まずは他者を肯定してみる。
単に情に流されても意味はありませんが、それが結果的に大きな結果を生み出すんだと思います。

  


Posted by とん at 02:02Comments(0)自らの成長を促す

2007年01月30日

本末転倒

「本末転倒」とは、辞書によると

「根本的なことと枝葉のこととを取りちがえること」

今までは、

「もともと狙ってた結果と、逆の結果が出てしまう」

というようなイメージでとらえてたのですが、

先日、いつもお世話になっている社長から、

「本末転倒になったらアカンで」

と指摘され、思わずハッとしました。


ここで言う「本」とは、

根本的なこと = 目的

「末」とは、

枝葉のこと = 手段


経営改善の何らかのテーマに取組むとき、

やっているうちに「末=手段とか手法」

の方ばかりに目がいきがちになり、

本来目指すべき「本」を見失う。

そんなことが、程度の差こそあれ、普段の仕事の場面の中で見受けられます。


それはやはり、

「手段・手法が目に見えやすいものであり、目的が目に見えにくいものである」

ことにも原因があるかもしれません。


新しく学んだ手法、よそでの事例などは、イメージしやすく魅力的に感じ、
何かそれを行うことが目的になってしまう

よく陥りがちなことです。



「一体自分は、今この仕事に何のために取組んでいるのか?」


自問自答できる時間をしっかり作ることも大切だと痛感しました。



  
タグ :目的と手段


Posted by とん at 18:46Comments(0)自らの成長を促す

2007年01月01日

責任を果たす

あけましておめでとうございます。
新年の目標やら何やらと、いろいろ考えていますが、
ひとつ今念頭に浮かぶテーマを掲げると、

「責任を果たす」

ということです。

この歳になると、

「気がつけば、いつの間にかこんな立場になっていた・・・」

ということがたくさんあります。


一つは家族。

子供が2人になり、

無邪気に笑い、遊び、眠る姿を眺めるのは非常に幸せなことですが、

彼らの今の生活、将来を、経済的にも精神的にも左右するのが自分たち夫婦だという事実を考えると、責任は重大です。

諸説はありましょうが、

「子供は親を選べない」

「良くも悪くも、よりどころとするのは親だけ」

と思うと、他人(大人)なら容赦してもらってたことが通じません。



また家族といえば、私も妻の両親も健在ですので、

今までのように甘える一方でなくて、いろんな形でお返しもしないといけません。


もうひとつは仕事について。

気がつけば経験年数も長くなり、

自分の仕事の範囲だけを考えるのでなく、

自分より若い人たちが目指せるだけのロールモデルになること、

それも、「勝手に見て盗め」的な形でなく、

意識的にそう導けるだけのコミュニケーションも必要と感じています。


それから、当然のこととして、

お客様に対しての責任、

組織全体に対しての責任・・・、


そして、広く日本の社会を見たときに、

政治とか教育とか地域社会とか、いろんなことの舵取りを意識しないといけない年代になりつつあるのかなと思います。

昔、社労士の試験勉強をしていたときに、

「10年後は(20年後は)、3人の現役世代が1人の高齢者を支える時代になる・・・」

というようなフレーズがあったと記憶していますが、

もうその時代は来ているのだと・・・・。


あまり「責任」というフレーズが好きでない人もいるかと思いますが、

私自身の価値観としては、

自分の身の回りの責任(どんな小さなことでもいいので)を真剣に果たしている人こそが、周囲からの信頼も得るし、周囲に影響を与えられる

と思うので、自分が生きるうえで大切にしたい考え方なのです。


さて、ここまでの自覚はあるので、

あとはどこまで実行できるか・・・?

書いたこと(言ったこと)に対する責任というのも、社会人として負わなければいけませんので、今年1年意識して行動します。

どうぞよろしくお願いします。

  


Posted by とん at 23:23Comments(0)自らの成長を促す

2006年12月13日

葛藤する人ほど成長する

葛藤とは、

「心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと」

コンサルタントの仕事をしていると、

「今の自分の仕事で果たしてお客さんに満足してもらえるのか?」

とか、

納得性を高めるために発した言葉の良し悪しに葛藤したり

とか、

言い出すときりが無いくらいに葛藤することはあります。


今日、先輩コンサルタントを話していて、

「人は葛藤を多く経験するほど成長する」

という話をしていました。


コンサルタントや、いわゆるビジネスマンにもいろんなタイプの人がいて、

・ 人を乗せるのがうまい
・ 自分の権威付けが上手
・ 人の話をよく聞き、信頼を得る

等々ありますが、

「自分自身はこれでいい」

と思ってしまったとたんに、

それ以外の考え方や手法を吸収できなくなります。

自分自身に目を向けずに、

ここで言う前向きな葛藤をしなくなる、変わろうとしない人もたくさんいます。


自分自身を振返ったときにどうか?

「過去の成功体験にとらわれすぎていないか?」

「高い理想に向けて、自分を変えていく努力を続けているか?」


自己チェックする観点はいくらでもあります。


10年後に全く別人に(もちろんいい意味で)変われる位に成長できるよう、

葛藤を続けていきます。
  


Posted by とん at 00:41Comments(0)自らの成長を促す

2006年11月12日

心がけていること③ 愚痴を言わない

「心がけていること」といえば、実際はかなりの数になると思いますが、

最初に何となく「3回シリーズで」、と言ってしまったのは、

「見ざる いわざる 聞かざる」

と同じで(ちょっと違うか?)

積極的というより、むしろ「やらないでおこう」と思っていることを3つ思いついたからです。



で、最後が「愚痴を言わない」。


「何やそんなことか~」と言われそうですが・・・。




人は誰も、

◆人をうらやんだり、

◆自分の今の大変さ・境遇を人に分かって欲しい、


という気持ちで、人に愚痴ったりするんだと思います。


私は、子供の頃は、

「うちの家、もっと金持ちやったらええなあ~」

という風に、己の境遇を心の中で嘆いていたものですが、

今になって思うと、金銭的なことはもとより、

その他いろんな面で恵まれた境遇にあり、

時には運も味方してくれたりと、

人に愚痴るほど愚痴る材料を持っていないのも事実です。



そうは言っても、さすがに仕事をやってれば

「なんで~・・・face10

と言いたいことは出てくるわけで、

頭の中では愚痴が列をなしてスタンバッているときもあります。



しかし、

(ここからが大事なことですが)


それを、

口に出しては言わない


ということを意識しています。


それはなぜかというと、


愚痴を言っても何も解決しないし、自分の中で言い訳をつくってしまうから


というのが1つめ、


そして、

それを聞く相手にとっても、決して気分がいいものではないから


ということもあります。


特に信頼がおける、カウンセリング的なスキルを持った方に愚痴るというのは

前向きな結論につながることが多いとは思いますが、

誰かれ構わず愚痴る人、

というのは感心できません。



そして理由として、これが一番大きく、またうまく説明しずらい要素なんですが、


運が逃げてしまうと感じるから


というのがあります。


何かマイナスの言葉を発してしまうことで、

自分自身、自分と周囲との関係において、

プラスのスパイラルを消してしまうような・・・。

(ここらへん、うまく説明できる方がいれば教えてください)





おそらく、今回の「愚痴」の扱いに関しては賛否両論あって、

「そうやってうちに溜め込むのはストレスをためるようなものだから良くない」

とおっしゃる方もいると思いますが、


とにかく、

ここで言ってきたのは自分自身が心がけていること、

普段ぼんやりと意識していたことをクリアにするために記述してみました。



「○○しない」シリーズ

じゃなくて、

「○○しよう」シリーズは、

またの機会にまとめたいと思います。





  


Posted by とん at 01:05Comments(2)自らの成長を促す

2006年11月09日

心がけていること② ゴシップ言わない

ゴシップとは、

「個人的な事情についての、興味本位のうわさ話。」(大辞泉)


人とのおしゃべりで何が一番楽しいかというと、それがゴシップ話であったりします。

私自身も、時には楽しいと思ってしまいますが、

それでも、その誘惑に負けずに、そういった話に巻き込まれるのは極力避けるようにしています。


もちろん、仕事柄、

「組織の問題解決」

のために、クリアすべき人の問題にタッチすることはよくあります。

ここではそういうことでなく、

いわゆる

「興味本位での陰口、うわさ話」

のことを指しています。


ゴシップを好む人の特徴は、

◆他人のゴシップを利用して、自分の立場を優位にしよう(自分を良く見せよう)とたくらむ

◆問題を他人に求め、自分には問題が無いかのように振舞う

◆結局、自分自身に自信が無い

◆他人に依存し、自分の意思が無い


というような人が多いと感じます。



もともと、ゴシップを言わないでおこうと思ったきっかけは、

子供の頃に悪口を言っていた子から、意外と親切にしてもらったりすることがあって、

自分の中で後味が悪い、だからもうゴシップは言わないでおこう、

と思ったのがきっかけです。


人には、こんな風に心がけてます、と公表していたわけではないのですが、

今年になってある人から、

「君のいいところは陰口を言わないところ」

との言葉をいただいたことがあり、

「あっ、そんなところも見てる人がいるんや!」

と、今更ながら感動したのを覚えています。


2週間ほど前、テレビで格闘家の須藤元気が、

真顔で同じことを力説してたのを聞いて、

◆人間関係を円滑にしたり

◆人からの信頼を高めたい

と思うのであれば、非常に重要なことだと確信しています。


考えてもみてください。

今、目の前でだれかのゴシップに興じている人は、

明日には誰かの前で、あなたのゴシップに花を咲かせているかもしれませんよ。


「ゴシップを言わない」

というそれだけのことで、周囲のあなたを見る目はガラッと変わると思いますよ。






  


Posted by とん at 22:32Comments(0)自らの成長を促す

2006年11月08日

心がけていること① 言い訳しない

今日から3回シリーズで、心がけていることを書いてみます。

その1つ目が「言い訳しない」ということ。

と言いながらも、周りの人からみてほんとに出来ているかどうかは分かりませんが・・・

(↑ちなみにこういうのが「言い訳」です。。。icon09 )


で、その理由は簡単なことで、

「自分の成長、可能性の幅を狭めてしまうから」


会社で一人の後輩ICON111を指導していますが、

彼がなかなかの

「言い訳上手」でして、

「いやっ、それはこういう風に思ったんです。だから・・・」

というように自己正当化の言葉を並べる。。。


「きみ、言い訳うまいなあ~」

と嫌味を言っているうちに、最近は言い訳しなくなりましたface02


で、その彼の心理状態を分析してみると、

どうも思考のクセとして、


他人や周りの出来事を、否定的、斜めから見てしまう



そうすると、周りが間違っていて、自分の方が優位に立つ



自己正当化し、言葉として言い訳が出てくる


という構図があったようです。


その結果、周囲から学ぶこと、吸収することが少なく、

成長のスピードが鈍る。




しかし、

それに気づいて、修正できるのが彼のすごいところで、

考え方が変わってきたこの1ヶ月くらいで、

今まで単なる「雑談」レベルの商談しかできなかったのが、

何なりとタネを拾ってくるような商談ができるようになったように感じます。



もちろん一方で、できないことはできないという誠実さ、

自分の仕事量をコントロールできる技術もビジネスマンには求められますので、

そことのバランスはとりながら、

「言い訳をしない」ことで成長スピードを格段に高められる、

という実感があります。


さて、ここまで書けばあとは自分に跳ね返ってくるのみですので

言い訳せずに頑張りますicon09

  


Posted by とん at 22:03Comments(0)自らの成長を促す